締め日と支払日はクレジットカードによって変わります

皆さんはご自身で利用されているクレジットカードの締め日や支払日をすべて把握していますか?
クレジットカードを長く利用して信用を増やしていくための大前提は、遅れることなく返済をおこなっていくことです。
返済を正しく行っていくことで利用限度額が上がる事や、ワンランク上のクレジットカードの審査が通りやすくなるなどのメリットが生まれてきます!その反対に返済が遅れてしまうと限度額の減額や、信用情報へネガティブな情報が残されて他の審査にも悪影響を及ぼす可能性も出てきます。
クレジットカード

締め日と支払日は決まっている

クレジットカードの締め日とはその月に使用した金額を集計する日のことで、集計された請求金額を多くの場合は翌月の支払日に指定銀行口座から引き落としがされます。
締め日と支払日の違いを理解しておかないと、支払日などを間違えてしまったり、他の支払いと重なりうっかり口座の残高不足になってしまうミスを犯してしまうかもしれません
逆を言えばしっかりと締め日と支払日を理解しておくことで大きな買い物の際に支払日をずらすなど、計画的な買い物と返済を行う事も可能となります。
カード会社ごとに決められた締め日はたとえ当日が土日祝日であっても変わることはありませんが、支払日は当日が土日祝日の場合は翌営業日にスライドされます。
この理由は単純に金融機関の定休日によるもので金融機関が休みの場合には引き落としができない為です。

締め日・支払日一覧

主要クレジットカードの締め日・支払日一覧

カード会社名 締め日 支払日
エポスカード 4日or27日 翌月4日or翌月27日
TS CUBIC CARD 5日or20日 翌月2日or翌月17日
ライフカード 5日 当月27日or翌月3日
イオンクレジットカード 10日 翌月2日
セゾンカード 10日 翌月4日
UCカード 10日 翌月5日
東京メトロカード 10日 翌月5日
三井住友VISAカード 15日 翌月10日
SuMi TRUST CLUB カード 15日 翌月10日
MUFGカード 15日 翌月10日
JCBカード 15日 翌月10日
dカード 15日 翌月10日
ダイナースクラブカード 15日 翌月10日
アメリカン・エキスプレスカード 20日 翌月10日
楽天カード 月末 翌月27日
ジャックスカード 月末 翌月27日
オリコカード 月末 翌月27日
ファミマTカード 月末 翌々月1日
セディナカード 月末 翌月27日

引落し日に残高不足となると

クレジットカードのポイントカード返済日にうっかり口座残高が足りないミスを起こしてしまうと引落しが行われずカード会社には「残高不足で支払い遅延」と判断されてしまいます。
支払い遅延はクレジットカードのヒストリーが傷がつくほか、数回(大体のクレジットカードは連続2か月or年3回)同じことを繰り返すとカード利用停止になってしまい、クレジットカードのヒストリーもブラックとなる事から、引落し日をしっかり把握しておくことは大事なことです。

支払いへの反映は店によって差があります

クレジットカードを使用して、カード会社の支払い明細に反映されるまでには使用した店によって差がある為、たとえ締め日前に買い物を行っていたとしても、必ずその月の締め分に入るわけではありません。
(特にETCカードの利用では1か月程遅れて反映する事がざらにあります)
請求のタイミングが悪ければ、予定していた支払いスケジュールが崩れて、出費が重なる月に請求が固まってしまうこともあるかもしれませんので、カードを使用した大まかな金額分を利用者個人で把握しておく必要性があります

締め支払日を把握しておくことで支払いスケジュールを調節できる

締め日と支払日を把握して、ショップからカード会社に利用データーが反映するまでのタイムロスも計算して買い物をすることで、支払いがかさむ年末や年始などの支払いを調節することも可能です。
例えばJCBカードの場合、締め日は当月15日のため、ショップからカード会社への反映が2日と考えた場合には当月13日までの買い物は翌月10日に請求されますが、購入日を1日ずらし14日に買い物をすれば締め日は翌月15日になるため、支払日は翌々月の10日となります。
また、締め日と支払日が異なるクレジットカードを所持しておくことで、支払いがかさむ月への請求をずらして1か月後の支払いと2か月後の支払いと分散させることが可能となります。

限度額を超えると支払い完済までは利用できない


クレジットカードの利用限度額はカード所持者によって違いがありますが、決められた限度額を超えてしまった場合には、その返済が完了するまでは利用することが出来ません。
一括返済やリボ払いなど返済額は異なりますが、返済した金額分(分割やリボ払いの分は利息は差し引いた金額)が返済後に利用できる金額となります。
カードを使いすぎてしまった場合、次に支払い日まではカードが利用できなくなりますが、支払い日までにどうしても利用できる枠が必要な場合(公共料金や携帯代金をカード支払いにしている場合など)には「繰り上げ返済」を行う事でカードの利用枠を賦活させることが可能です。
「繰り上げ返済」の支払い方法はカード会社によっても違いがありますが、通常はカード会社指定の金融機関口座に返済額を振り込むだけで完了します。

まとめ

数枚のクレジットカードを所持している場合には、特にカード会社ごとの締め日と支払日が把握しきれていないことがありますが、締め日・支払日をしっかり把握しておくことで安全・有効的にクレジットカードを利用することが可能となるため、しっかりと把握してご利用することをおすすめします。